「月のしずく」「人魚の涙」と呼ばれるほど
美しい光沢が世界各地で古くから珍重されてきました。
真珠は装飾品としてだけでなく、
仏教の七宝に教えられることもあり、
寺院跡地からは建立時の地鎮祭に使われた
鎮檀具の一つとして真珠が出土することもあります。
独特の輝きから眼病薬や解毒剤としての
効能があるとも信じられていました。
真珠の光沢の事です。照りが強いほど、影がはっきり映ります。
核の周りに作られる真珠層の厚みの事です。巻きが強いほど、しっかりしていて力強い光沢を放ちます。
真珠層の巻き方によって、いろんな形の真珠が作られます。まんまるなほど貴重とされていますが、自然的な個性を生かすのも、真珠ならではの楽しみ方です。
核のサイズと真珠層の厚さで、真珠のサイズは決まります。8mm以上のものを大珠(たいじゅ)と呼びます。貝自体の大きさにはさほど関係がなく、小さい貝から出てくる事もあります♪
用意するもの
・体験キット
・水を張ったボウル
・タオルやティッシュなど
まずは貝を
解凍させます
お水に浸して、貝を解凍させます。5分ほどたったら、お皿に移します。
両手で強く押さえ、
貝を開きます
水から取り出して、両手で貝を強く押さえると、貝が開きます。
ナイフで貝柱を
切ります
平行にスライドしながら入れるのがポイントです。
貝を開き、フォーク
で真珠を探します
貝を平行に開き、フォークを使って探してみてください。
見つけた真珠を
スプーンの上に置き
綺麗に拭いて
仕上げます
長年にわたり真珠養殖業を営んでいる
大分県の企業と提携しております。
お客様の声①
コロナ禍でなかなか遠方にいけず遊ぶ場所も限られているので飽き飽きしていましたが非日常の真珠取り出し体験ができてよかったです!子どもも親も楽しめて、大喜びです。
お客様の声②
大人しかできないのかな?と思っていましたが子どもでも簡単にできて大喜びです!真珠取り出し体験のおっかけになりそうです(笑)
お客様の声③
名古屋の水族館で一度やったことがあったのですがまさか、地元でできるとは思わず。すぐにやりました!今回は、取り出した真珠は真珠アクセサリーとなりました!ちなみに、前回はネックレスでした。